20年

suneon2008-04-13

昨日は、ウルフルズの結成20周年ライブ@武道館に行った。
熱狂的なファンである友人from大阪がチケをとってくれたのだ。

シングル曲をぜんぶ演奏するという、
すごい試みに挑んだウルフルズ、とても素敵だった。
久しぶりにウルフルズのライブを観たのだけど
さすがは20周年記念ライブ、気合が違うというか
いつもよりも増してエネルギッシュだった。

しかも、今回、sold outだったのと、記念すべきライブだったせいか
入口で配られるフライヤーには、なんと大入袋が!!
こういうことができるのは、やはり浪花のバンドだからだろう、
なんて思ってしまった。

感謝しているのだね、応援してくれた人たちに。
ファンのみなさんも、本当にウルフルズに感謝していたよ。
楽しませてくれて、ありがとう。

あまえんぼう

suneon2008-04-01

東京は、先週、桜が満開となりました。
いつものあの公園の桜並木は、みごとな桜のトンネルとなり
宴会客はドンチャンさわぎ。
普段は静かな公園も、このときばかりは、賑やかです。

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仕事をご一緒しているY田さんは、爪がすごく長くて、
いつもきれいに飾っていて、ピカピカです。

この前、ロケ先でスタッフとお弁当を食べていた時、
「すみません…」といいながら、缶のお茶を私に差し出しました。
缶のプルトップが爪のせいで開けられないようです。
「あ、これはこれは、気づきませんで…」といって、
開けてあげたわけですが、なんだか笑えました。

内田樹先生が最近、「ひとりでは生きられないのも芸のうち」という
本を出されたようですが、ほんと、このタイトルがしっくりきたので
Y田さんに、教えてあげました。
「もぉぉぉー」と唸っていましたが、
イヤミではなくて、本当に人に頼んだり甘えたりできることは
素晴らしい才能だと思ったわけです。

ちなみに内田先生の本の内容は、まったく関係ありません、たぶん。
まだ読んでないのでわかりません。

おつげか

suneon2008-02-27

夢のお告げがありまして、
芥川龍之介の『蜘蛛の糸』を読んでみたら?と
誰かにいわれたのです。
目を覚まして、読んだことあるで〜と思いながら、
書店で購入し、ふたたび、読んでみたわけです。
そしたら、「蜘蛛の糸」ではなく、「蜜柑」という作品に出会って
すごくいろいろなこと、
例えば芥川という作家が書こうとしたことが何だったのかだとか、
芥川賞というものが何なのか、などなどが、なんとなく理解できたのでした。


それでもって、このたび芥川賞を受賞された川上未映子さんの作品を
さきほど読み終えました。
私はあの方のこの作品をとても支持したい気持ちです。
読み始めたときは、いろいろと思い違いをしたりしていましたが
物語の中盤以降、私が大きな思い違いをしていたことに気づきました。
この作品がたとえ芥川賞を取っていなくても、
どこかで読むことがあったなら
きっと今と同じように次回作を楽しみにしていたはずです、
ほんとに。



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歩いています。
新しい靴で、ときどき。
桜の並木が続く道を歩いていると、
春が待ち遠しくてしかたないです。
春が来たなら、この道は、どないなことになるねんやろ〜?
と思うほどの桜並木を早歩きするんです。
走るのもいいけど、歩くのもいいなと思ったりして。
道や景色に飽きたころ、筋肉がついて走れるようになっているかも。
続けます、歩くの。

汚れちまつた悲しみに

汚れちまつた悲しみに
今日も小雪の降りかかる…
そんな一日でござんした。

岡村ちゃん、3度目の覚せい剤所持による逮捕。
岡村の上にも、ファンの上にも、私の上にも
今日は冷たい小雪の降りかかった一日でした。


せっかくNB買ったのに、雪やら雨やらで履く機会が
まだ少ない…これもそこそこ悲しいな。
早く暖かくならないかしら。

ついに!

suneon2008-02-02

ついにっ! とうとうっ!
買ってしまいました、NBのM1400
高いんです、スニーカーにこの金額…
別にスポーツ好きでもなく、こだわりもない女子にとってはね。
だけども、だけど…試着してみると、
もうたぶんほかのは無理なんです。

店員さんは、本当にNBを愛しているようで
とうとうと、NBの素晴らしさ、歴史、構造など
お話ししてくれました。

お店の人が、そんな人だとすごくいいなと思います。
売りつけるのではなく、ただただ、商品の魅力を
一生懸命教えてくれるんですね。
そして、サイズ探しから試着から、散々、調べてくれる。
大変、ありがたいことです。

これから歩きたおして、激ヤセですわ〜♪